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君辿りメテオロイド
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| 作詞 kaminote |
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なんの由縁も無い 白く塗り潰された未来
180°回転しても見えないくらい
時代の流れに逆らった 自分がそこで息をしていた
ちっぽけな両手に掴ませた 黒く塗り潰された星屑
この視力を失っても 人間の価値を失っても
叶えたい夢の為には 人々は歩みを止めない
それでいいと思うんだ 視力とか価値とかには勝てない
何かがあるならそれでいいと思うんだ
天国で報われるんじゃ遅いような気がするんだ
今を一瞬でも無駄にしないで 今 報われなきゃ意味がない
○流れ星を辿る 一人で辿る
愛しい人は僕より先に星になった
忘れないように 僕は君を辿る
離れないように 僕は君を愛す
人は流れ星に願いを込める それはとても大事なこと
流れ落ちるのになんで？ って聞かないでくれる
流れて消えるから 特別な感じがするから
人は特別なことに 大きな願いをこめる
この地球に生まれてよかった 君と出会えてよかった
君は傍に居ないけど 夜空から僕を見つめている
いや.朝には見えないだけ
いつも君は空からずっと ずっと僕を見ている
僕も君を見続ける
生きた証それは 努力して汗水流したこと
生きた証それは 君と寄り添って微笑んでたこと
僕が星になったら 君に辿りつけるかな
分からないけど そう願ってやまないの
嗚呼...君を辿る
嗚呼...君はあの流れ星
嗚呼...
○流れ星を辿る 一人で辿る
君の分まで人を愛し続けるよ
忘れないように 僕は君を辿る
離れないように 僕は君を愛す
○流れ星を辿る 二人で辿る
君と僕はこの世界で一番幸せだったような気がする
忘れないよね 僕は君を愛したこと
離れないよね きっともう離れない
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