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『地球繋ぎ』
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作詞 kaminote |
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この世界に自分が生まれ この世界に感情生まれ
その時から人生は決まっていたんだ
父ちゃんや母ちゃんが汗水流して
一生懸命に生きて仕事してきたから 今の自分がいる
でも人それぞれの性能は違うようで
子供でも分かるんだ 「人生は決まっていたんだ」ってこと
小さなことでよく悩むようになる 大きなことは考えなくなる
中くらいのことは一生浮かばなくなる
花を見て「綺麗だな」って想うことも
キミを見て「可愛いな」って想うことも
恥ずかしがるようになっていくような気がして恐いんだ
○ボクが笑っていられる未来 すぐ傍にあるような気がするけど
皆で笑っていられる未来 ちょっと遠い気がするんだ
人間っていう枠から逃れられないんだ
ちょっとボクには重すぎる人生だと思うな
いつかボクも大人になって 子供を養うようになるだろう
その時、父ちゃんや母ちゃんのように 愚痴も零さず生きれるかなぁ
そんなこと、まだ遠い未来のようで 近い未来のようで
いつやってくるのか分からなくて恐くなって 今日も眠りにつくんだ
朝焼けを見て「綺麗だな」って想うことも
夕焼けを見て「おやすみ」って零すことも
遠い昔に置いてきたような気がして焦るんだ
キミの存在を誰だったか忘れる前に
ボクと繋がっていた日々を忘れる前に
今の200倍 世界を愛したいと思うようになった
○ボクが笑っていられる未来 すぐ傍で微笑んでいる気がするんだ
皆で笑っていられる未来 ちっぽけな手のひらで温まる
人間っていうことを繋ぎとめる今が
ちょっと幸せに感じてきている自分が幸せ
ボクが笑っていられる未来 キミが笑っていられる未来
人が笑っていられる未来 世界中の生命が笑っていられる未来
いつか来るだろう
こういう考え方 そんなの夢物語だよって言われても
その人も願っているはずで 世界初の成功法則なんだ
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