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僕の証〜日暮れの街で〜
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作詞 kaminote |
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窓を開けば 重なる君と過ごした日々
街を見下ろせば懐かしいあの日の公園
窓を叩けば 聞こえるはずない君の声
道を歩けば見えないはずの君の足跡
叶えたい希望も足りない努力も 全部抱き締めて
君の声と俺の寂しい小さな声響く
○なにを不安で泣いているんだろう
なにを根拠に否定するんだろう
絶え間なく眼からこぼれる 抜け殻の僕
なにを自分に言い聞かせてるの
なにを望んで生きてきているの
絶え間なく口からこぼれる 弱音が僕の証
吐き捨てるように 流し零すように
君という存在をそこに置いてった
君という価値を 何も知らないけど
僕という人物は君を想って泣いている
日暮れの街で僕は一人 窓から染まる街を眺めている
なんとなく寂しいけど この景色が君と繋がっているような気がする
○なにを不安で塞いでたの
なにを根拠に傷を隠すの
僕の近くにあふれている 優しさや温もり
なんで自分のせいにしたの
なんで自分で抱え込んだの
二人で分け合って それでやっと一人なんだから
絶え間なく口からこぼれる 君との思い出「僕の証」
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