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僕の証〜日暮れの街で〜
作詞 kaminote
 窓を開けば 重なる君と過ごした日々
 街を見下ろせば懐かしいあの日の公園

 窓を叩けば 聞こえるはずない君の声
 道を歩けば見えないはずの君の足跡
 叶えたい希望も足りない努力も 全部抱き締めて
 君の声と俺の寂しい小さな声響く

○なにを不安で泣いているんだろう
 なにを根拠に否定するんだろう
 絶え間なく眼からこぼれる 抜け殻の僕

 なにを自分に言い聞かせてるの
 なにを望んで生きてきているの
 絶え間なく口からこぼれる 弱音が僕の証

 吐き捨てるように 流し零すように
 君という存在をそこに置いてった
 君という価値を 何も知らないけど
 僕という人物は君を想って泣いている

 日暮れの街で僕は一人 窓から染まる街を眺めている
 なんとなく寂しいけど この景色が君と繋がっているような気がする

○なにを不安で塞いでたの
 なにを根拠に傷を隠すの
 僕の近くにあふれている 優しさや温もり

 なんで自分のせいにしたの
 なんで自分で抱え込んだの
 二人で分け合って それでやっと一人なんだから

 絶え間なく口からこぼれる 君との思い出「僕の証」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕の証〜日暮れの街で〜
公開日 2007/07/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 僕の証は君と繋がっていたこと…
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