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「ホホエミ」
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| 作詞 kaminote |
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君と出会ったあの日 僕は何かを忘れてきた
その何かが分からなくて怖くて
あの日がなければと思ってしまったんだ
誰かがこう言う「世界は人を変えていく」
いや違うんじゃないかな「人が世界を変えていく」
君と出合ったあの日 世界は微笑んでくた
でも僕たち「人」のせいで世界は顔色を変え
世界は笑うことも微笑むことも忘れてしまった
「あの日に何を忘れたんだろう」
忘れたのは 愛かな？ 夢かな？ 理想かな？ 理屈かな？
違う世界を覗いてみたいな そうすれば分かるんじゃないかな
今の世界じゃ見えないような気がするんだ
僕はこう思う「人が世界を変えていき 世界が人を変えていく」
そういう連鎖で繋がった人生
君が怒ったり 君が涙流したりすると
あの日に忘れた何かがチラチラと姿見せるんだ
でもしっかり見えなくて いつも君の笑顔に掻き消される
「忘れた何かを忘れたのかも」
忘れたのは 僕かな？ 君かな？ 友達かな？ 家族かな？
僕は少しだけ分かったんだ 忘れた何かはそれスベテだって
でも 今の世界じゃ何も言えない気がするんだ
世界は一向に良くならない
君と僕で繋がって
未来の顔を変えてやろうじゃないか
○まだ見えない探し物も いつかこの手で掴み取るまで
世界に呑まれないように 逆に世界を呑み込んでいきたい
微笑みを忘れた世界 微笑みを忘れた僕たち
あの日の忘れ物は未来を越えて
あの日の微笑みは未来を越えて
今は「あの日」があってよかったと思ってる
君と僕が繋がっていてよかったと思ってる
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