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戯曲の虹
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作詞 kaminote |
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そっと心震わす きっと傍にある
何処にでもあるようで無い音色の虹
見えるようで 掴めそうで
何処にでも浮かんでいる無音の虹
こんな戯曲聴きたくもないけど いつまでも耳元で鳴り響いて
喜ぶ事も悲しむ事もできないような 音色 今心で響いてる
○眠れない夜はこの音色聴いて 夢の世界を何処までも
起きれない朝はこの鼓動聞いて 開かない目蓋抉じ開けて
あっという間の ほっとする時間
何処かで流れているメロディーの虹
誓うようで 交わすようで
何処かで零れている音色の虹
そんな幻想曲望んでいたんだと いつまでも耳元で鳴り響いて
誓う事も交わす事もできないんだけど 音色 今心で響いてる
○眠れない夜はこの音色聴いて 夢のトビラをノックする
起きれない朝はこの鼓動聞いて 開かないトビラ抉じ開けて
「自分を好きになれ」って無理に言い聞かせる自分が居て
「人を好きになれ」って無理に嫉妬する自分が涙隠して
○眠れない夜は愛する人を重ねて 音色と共に目を閉じる
起きれない朝は多分もう来ないって 心は愛という音色を探す
○眠れない夜はこの音色聴いて 夢から醒めるように願え
起きれない朝は自分の過ちのせい 人は人に涙を流して
ボクはボクに涙流さず ボクはボクに笑顔零せ
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