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四拍子
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作詞 kaminote |
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世界が今日の顔を忘れていく度に
ナミダが荒れ果てた土地を潤して
感じる「痛み」「悲しみ」も全部吸い込んで
歌うのかな? 感じあうのかな?
衝動で僕の瞼を抉じ開けて
無理やりナミダを誘っている
成功論者を振りほどく
探し物も誰かに拾われて 不審者になる
根拠も理由も何も無く 善人になんてなれない僕が居る
けれど
○「今」が「今」として巡っているだけで成功で
「明日」が「明日」として待っているだけで楽しみで
「僕」が「僕」として生きているだけで幸せです
自分を繋いでいる思い出と
自分を繋いでいる気持ちを
自分を拒んでいる未来と
自分を拒んでいる人達と
一緒に手を繋いで歩けるその日まで
○「今」が「今」として巡っているだけで成功で
「明日」が「明日」として待っているだけで楽しみで
「僕」が「僕」として生きているだけで幸せだけど
○「過去」が「今」として巡る今が寂しい
「楽しみ」が「悲しみ」として巡るだけ悲しい
そんな未来望んじゃいないのに 時は虚しく迫るんです
「未来は長いようで短い」
「楽しみ」がもっと大きな「楽しみ」で巡るように努力してかなきゃ
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