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祈り唄-Throw away the useless things-
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作詞 kaminote |
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人を傷つけて遠ざけて 見ないように目隠しして
埋まらない日々を時のせいにしているんだ
今になっては思い出すだけ無駄なことばかりで
「人生まだ長いんだから」とか平気なふりして
傷ついた心 誰にも見られないように
しっかり鍵を閉めて塞ぎこんでいる
自分を傷つけて置き去り 見ないように目隠しして
でも自分の心の中は簡単に見れちゃって
神を信じない人でさえ自分に不幸が舞い降りると
神に祈りを捧げているんじゃないかな
無駄な時間を過ごして 無駄なモノを作り上げて
誰にも褒められずに 自分の価値に無知を上乗せ
○「Passage on one side only」
そんな看板が荒れた心に一つ
A faint light came in
そんな光じゃ僕は歩めそうにないな
○「Passage on one side only」
それに従う自分が虚しいな
A faint light came in
そんな光でも涙の痕を照らす
狭い狭い空間に 夢を食い過ぎた僕が居る
数々の嘘を乗り越えた嘘
独りぼっちの世界が 僕に呼びかけてくる
でも僕は目も耳も塞いでる
無駄な時間を過ごした 無駄なモノを作りすぎた
誰にも褒められないよな ただ自分の自己満足
○「Passage on one side only」
そんな言葉無視して歩み続けるだろう
A faint light came in
そんな光でも歩む道を照らす
○「Passage on one side only」
明日 目を覚ましたら多分ね
A faint light came in
そんな光が眩しくてたまらないと思う
○祈り唄を歌わせてよ
明日から毎日歌わせてよ
光る明日も光る雲も
全部全部を感じたくて
目を開けよう 耳を澄まそう
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