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隙間、キミとボク
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作詞 kaminote |
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知らない間に増えたビル
無情な姿で建っている
隙間から 冷たい風が吹き込む
いつの間にか変わった顔
キミはボクに気付かない
ボクはキミに気付かない
時の流れっていうのは
二人のほんの小さな隙間に入り込んで
一瞬にして二人を切り離すんだ
いつの間にか知らない景色
キミとよく話した公園も
いつの間にかビルが建ってたよ
○理由も無く ただ流れる毎日に
「なんで?」って疑問を持つんだ
剥き出しの傷 隙間風に吹かれながら
ただ見付かるのを待ってるんだ
知らない間に増えた皺
無情なのはボクの顔
隙間から 時代の流れを感じるよ
いつの間にか世界は逆転
そんな世界の隙間、キミとボク
一瞬で世界は変わってしまうんだな
○理由も無く 毎日が寂しくなる
「なんで?」って聞かれても困るな
剥き出しの傷 癒えることなく今に至る
ただ世界に涙を流しながら
『キミとボクが世界の中心だよ』
いつか言ったことあるような言葉
今では虚しく思い出すだけ
1から始まって100まで過ぎて
200を過ぎたら後は何処までいくんだい?
隙間、キミとボク
埋めるモノは涙か嘘か
○理由も無く ただ流れる毎日に
「なんで?」って疑問を持つんだ
剥き出しの傷 隙間風に吹かれながら
ただ見付かるのを待ってるんだ
○理由も無く 毎日が寂しくなる
「なんで?」って聞かれても困るな
剥き出しの傷 癒えることなく今に至る
ただ世界に涙を流しながら
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