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何処までも透き通る空
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| 作詞 kaminote |
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世界は黒く塗り潰された 僕らの思いも塗り潰された
過ちに気付かないまま 僕らは無駄な努力をしてきた
帰り道沈む夕日を見つめ 君と交わした約束を思い出した
変わらない日々に薄れていく記憶
光の中に歩き出した君を僕は追い続けた
○手を握り締めて走り続ける 薄暗い道の上
手にしたモノなんて 時が経って錆びついたさ
君の背中を追い続けた日々に疲れた僕がいて
何処までも透き通る空なんて そこにはなくて…
足跡を追い続けて 迷った世界の果て
前方に広がる暗闇 塗り潰された思い出の中で
追い続けた足跡は自分のモノだったって
知ったのは…
君がもう居なくなってから
帰り道沈む夕日を見つめ 君と交わした約束を思い出した
変わらない日々に薄れていく記憶
光の中に歩き出した君は…僕は…
もういない
○手を握り締めて走り続ける 薄暗い道の上
手にしたモノなんて 時が経って錆びついたさ
君の背中を追い続けた日々に疲れた僕がいて
何処までも透き通る空なんて そこにはなくて…
途方にくれた僕がいるだけ
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