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ナミダの訳を
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作詞 kaminote |
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真っ暗な部屋。ケータイの明かりがまぶしく感じる。
世界が見えない。自分が見えない。周りをみたい…
愛想のないぬいぐるみと話す日々に、
話しても返事がない、かえってこない毎日に
僕はただ終止符を打ちたいだけ
それだけ…
「君の全てを 僕が支えてあげる」
そんな大きいことは 言えないけど
「守ってあげる 君の笑顔を」
だから約束「ずっと隣で微笑んで」
そんな言葉 ずっと前から浮かんでいたのに
世界の流れは速くって
○どんなに 欲しがっても 手に入らない
キミの未来には 僕はいないんだ
必死になって キミにしがみつく僕は
嘘を誰かのせいにして生きている
真っ黒に塗り潰した世界だけ
僕を手招きして呼んでいる
君と僕の間には大きくて厚い壁が生まれた
「君の全てが 僕には必要なのさ」
届かないけど叫ばないといけない気がして
「守ってあげる 君の全てを」
だけど約束は破られるんだろう
自分に自信が持てなくて
誰が自分を信じるんだろう?
だけど 何も変われない…
それが人間だから
○どんなに 欲しがっても 手に入らない
キミの未来には 僕はいないんだ
必死になって キミにしがみつく僕は
簡単にキミを見落とした
○どんなに 欲しがっても 手に入らない
キミの存在は 特別であってほしい
こんな僕でも 必死になってさぁ
キミとの距離を縮めてる
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