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レイルドハイレディック
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作詞 kaminote |
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○この手に触れた時から 風を切っていたんだ
波を吸い込むように 全てを掻き消していたんだ
君はいつも笑っていた それがただ幸せだった
いつまでたっても自分を知らない
いつまでたっても君を知らない
「其処に居るの?」疑う事ばかり
君とこんなに近くにいるのに
知らない事ばかり
君は僕にちょっと飽きた顔
自分の事もできないお子様な僕に
愛想が尽きたんだ
○この手に触れた時から 永遠を願っていたのに
こうも簡単に崩れて こうも簡単に忘れて
何も無かったかのように 夜に吸い込まれた
「ねぇ?夜が終わるまで話を聞いてよ」
「ごめん、今日は疲れているんだ」
君との距離を繋ぐレールが
終わりに近づいてきてさ
その短さに呆れるだけなんだ
夜になればまた繋がるかな?
僕と君の奇跡なんてもうないのかな?
○この手に触れた時から 永遠を願っていたのに
こうも簡単に崩れて こうも簡単に忘れて
何も無かったかのように 夜に吸い込まれた
「ねぇ?夜が終わるまで話を聞いてよ」
「ごめん、僕は話だけじゃ嫌だよ。温もりを感じたいよ」
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