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蝶々
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作詞 kaminote |
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心其処に捨ててきた
故に未来開けずに
自分の鼓動の音にしがみ付き
未来の予兆に耳を澄ましている
心其処に投げ捨てた
夢に全部溶け込んだ
自分の鼓動の音が早まり
未来の行方も歪んで見えて
○世界中を開いたり掴んだり廻したり
舞い踊る蝶のように自由に飛びまわりたい
心其処に捨ててきた
故に未来開けずに
一つや二つ失うだけでも
未来の夢は遠くなり眩しさも消えゆく
聞こえたんだ友の声が
息絶えた自分の体を摩った
羽を休ませるように体にとまった
羽は捥げ去り 飛べずに落ちた
○世界中を開いたり掴んだり廻したり
舞い踊る蝶のように自由に飛びまわりたい
なんて、そんな夢物語飽きたよもう
飛べる筈ないよ…だって
羽などもとからないんだから
飛べないのは当たり前なのに
知らない見えない頑張りが
逆に自分を狂わせた
○世界中を開いたり掴んだり廻したり
舞い踊る蝶のように自由に飛びまわりたい
世界中を開いたり掴んだり廻したり
夢でもいいから…見せてよ
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