|
|
|
Drop my heat
|
作詞 kaminote |
|
「おやすみ」その言葉で目を閉じて
あんなに狭かったこの部屋も 君が居なくなるとこうも広かったかと…
時間が経つのが怖いから どこへも進めない自分がいるんだ…
膝を抱えて泣いていたら 腰が痛くなってさ
立ち上がろうとしても 簡単には立てなくって
「本当、何してるんだろう?」って自問自答しているんだよ
ただ自分の過ちが怖いだけだったんだ
君の事は二の次になっていたんだ
○Drop my heat たった一つしかないモノだって気付いていたのに
簡単に腕から滑り落ちていったんだ
Drop my heat その時は夢を見続けるのに必死で
君の寂しさに気付いてあげられなかった
本当に馬鹿だな…俺…
落とした心の片隅を必死に掴んでいたはずなのに
よそ見をした瞬間そこには何もなくて
自問自答しても何も解決しなくって
ただ涙だけが溢れている
君にまた会いたいなんて思わないけど
なんか心の片隅がうずいて気持ち悪いんだ
○Drop my heat そこに君がいるっていうことただそれだけで
どれだけ勇気を貰っていたか今になって…
Drop my heat その時なんてもう忘れてしまおうか
君の事なんてもう忘れてしまおうか…
本当に馬鹿だな…俺…
そんなことできる勇気…あったらとっくにしてるって
○Drop my heat 君がどこで泣いていても飛んでいくよ
「待ってよ、俺はストーカーなんかじゃないよ」
Drop my heat 君はこの男に愛想が尽きたんだよ
「そうだよ、俺は君が忘れられないダメ人間」
そんなこと分かってる…でも君ともう一度微笑みたい
|
|
|