|
|
|
窓辺のダンス
|
作詞 kaminote |
|
○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
光を運ぶよ小さな希望船に乗せて
揺られる思い出たちと一緒にいれば
涙は乾くと思うんだ
昨日という時間軸の中で
沢山の思い出が生まれる
逆光で目の前が眩んでも
走れるという勇気がうまれる
どこへ流されて どこへ微笑みを落としたの?
闇から光へは一直線なのに
なんで道に迷うんだろう
○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
上下に揺られて全てを飲み込む
目を惹く思い出たちの色は変わって
涙を盗んで
世界の渦に迷わす
窓辺から見える海に浮かんだ
小船がにぎわいだした真夜中
世界は昼と夜が逆転したかのように
満ち溢れている
なのに
こうも自分自身に嗚咽を零して
知らない顔に怯えている
窓辺でただ昔を思い出す
嗚呼
○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
行方不明になりながら希望を探す
溜め息漏らせば色は変わって
涙を盗んで
笑顔の中にきっと咲く
|
|
|