ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

窓辺のダンス
作詞 kaminote
○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
 光を運ぶよ小さな希望船に乗せて
 揺られる思い出たちと一緒にいれば
 涙は乾くと思うんだ

 昨日という時間軸の中で
 沢山の思い出が生まれる
 逆光で目の前が眩んでも
 走れるという勇気がうまれる

 どこへ流されて どこへ微笑みを落としたの?
 闇から光へは一直線なのに
 なんで道に迷うんだろう

○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
 上下に揺られて全てを飲み込む
 目を惹く思い出たちの色は変わって
 涙を盗んで
 世界の渦に迷わす

 窓辺から見える海に浮かんだ
 小船がにぎわいだした真夜中

 世界は昼と夜が逆転したかのように
 満ち溢れている

 なのに

 こうも自分自身に嗚咽を零して
 知らない顔に怯えている
 窓辺でただ昔を思い出す

 嗚呼

○希望は僕の鼓動の高鳴りに合わせ
 行方不明になりながら希望を探す
 溜め息漏らせば色は変わって
 涙を盗んで
 笑顔の中にきっと咲く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 窓辺のダンス
公開日 2007/05/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 昼と夜が逆転したかのように、満ち溢れている
kaminoteさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ