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キミノホシ
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作詞 kaminote |
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君を起こさないように
僕は静かに起き上がる
君が寝静まる頃に
僕は暗い街へと出かけていく
今日も知らない顔がお相手で
心身疲れて家路を辿る
君にどんなに愚痴っても
いつも笑顔で僕を受け止めてくれるんだ
○君が笑顔を零す度に
嫌な事も全部忘れるんだ
どんな星よりも輝いて見える
そんなキミノホシ
目を瞑っていても見えるんだ
君を起こさないように
僕は静かに起き上がる
君の寝相の悪さには
ちょっぴり困っているんだよ
今日も知らない顔が相手で
表向きを作る慣れた仕事
でも
君が悲しい顔を見せても
君を笑わせるぐらいしっかり出来る男でいたい
○君が笑顔を零す度に
本気で思う事があるんだ
「この笑顔を奪ってはならない」って
そんな自己満足な思想
目を瞑ると怖くて吐き出せないんだ
「見えた?」「見えない」
「見える?」「見えない」
キミノホシ
近そうで遠い輝く星
○君が涙を零す度に
自分の小ささを嘆くんだ
「君には一生笑っていてほしい」って
だからこんな僕でもさぁ
小さくても努力しているんだよ
○君が笑顔を零す度に
嫌な事も全部忘れるんだ
どんな星よりも輝いて見える
そんなキミノホシ
目を瞑っていても見えるんだ
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