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おやすみの唄
作詞 kaminote
 一度でいいから朝が来るのを 止めてほしいな
 時間の流れと未来の流れを 止めてほしいな

 今日という時間を大切にしないで また理屈を吐いてる
 明日だって見えないこんな人間が ここで夢を削ってる

 一度でいいから夜が来るのを 止めてほしいな
 明日の事を想像してしまって 眠れないんだ

 今日という時間を大切にしなきゃ そう思うだけで動きもしない
 明日だって見えないこんな人間が ここで夢を膨らませる

○両目から流れ出す思い出の雫
 何も洗い流さないの
 何処で見つけたのかな こんな理想も
 きっと きっと
 時間の無駄だったんだ

 二度目の朝を迎えるようだ 止めれないよな
 時間を無駄に過ごすだけ 止めれないよな

 今日という笑顔の中に沈む思い出 また理屈を吐いてる
 明日という笑顔の中に浮かぶ悲しみ ここで夢を削ってる

 「見える 聞こえるんだ」

 そんな当たり前のことに
 幸せに感じるれるような
 涙を流せるような
 そんな自分を逃しちいけないんだよ

○両目から流れ出す思い出の雫
 何も洗い流さないの
 何処で見つけたのかな こんな理想も
 きっと きっと…

○両目から流れ出す思い出の雫
 何か洗い流せたのかな
 こんな今の思いを詩にして 今の自分の心を
 きっと きっと…

 もういいや疲れたよ
 寝ようかな

 ごめんね
 こんな歌で

 なんかちょっとホッとしたんだ
 おやすみ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル おやすみの唄
公開日 2007/05/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote ちょっと寂しすぎる歌詞ですが。眠る時には丁度良いと思います。おやすみの唄です
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