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其処で目を塞いでも
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作詞 kaminote |
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時が経つにつれて 皆の顔を忘れていくんだろうな
過去の思い出なんて 頭から消えていくんだろうな
断定はできないけれど 自分自身で覚っている
見付からないように 隠しているんだ
心の奥底に芽吹く喜びや悲しみ
全部ひっくるめて感情
その一つ一つが壊れていく度
人は何かを無くして大人になる
そうだろう
○たとえ其処で目を塞いでも
皆の顔は思い浮かぶんだ
涙を流しても誰も慰めてはくれない
そんなもんだよ
言葉にならなくて 皆遠ざかってしまうんだろうな
未来の架け橋なんて 踏み出したらもろく崩れるだろうな
判断はできないけれど 自分自身で見守っている
見付からないように 隠れているこの心
心の奥底に芽吹く喜びや悲しみ
全部ひっくるめて感情
その一つ一つが壊れていく度
人は何かを無くして大人になる
どうだろう
○たとえ其処で目を塞いでも
見える寂しさが悲しい
涙を流しながら歩んでも先は見えない
そんなもんだよ
闇に手を染めても 信じていたいんだ
光輝くモノが其処にはあるって
其処で目を塞いでも…
○たとえ其処で目を塞いでも
何も変わらずに世界は廻る
涙を流しながら歩んでも先は見えない
そんなもんだよ
だから目をあけて
それだけなんだよ
簡単なことなんだよ
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