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月見うさぎ
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作詞 kaminote |
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見上げてみれば満月の夜で
心地よい風が吹いていた
何処かで唸り声
あの満月に響いて消える
あの日から消えた君の背中
追いかけて出合った風
月に映る君の背中
全部重なってまた消える
重々承知の未来も全部
消える寸前 荒んだ視界
○思い浮かべて思う 白い過去も全部混じりあう
君の姿が滲んで 頬を伝うこの気持ち
君の居た場所から見える月
何処に居ても今は一人
君への思いが返す
あの満月に返って消える
ふりだしまで戻っては 君を思う
そこから何が見えるのか 君を思う
○思い浮かべて思う 白い過去も全部夢のよう
君の姿が滲んで 頬を伝うこの気持ち
答えなど無い月 後ろの方でうさぎが笑う
今日も君を月に映す
後ろの方でうさぎが笑う
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