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飛ぶ鳥、跳ぶ人
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作詞 kaminote |
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目に映った鳥の群れが 僕に気付いて飛び去った
太陽が照りつける公園で バサバサと音を立てながら
目に映った現実は本当に 僕にとって信じるべきものか
信じるべきものならばそれに 飛びついている事だろう
日々をめまぐるしく流れる時に 焦って踏み外してしまって
思い出す事といえば 今日の朝食と朝の顔
○忘れた世界のリズム 追いかけても触れない現実
また、あそこに鳥の群れ なぜか今日は僕に気付かない
ルルラ ルルラ
最初に繋いだ手は今 何処に?
最後に繋いだ手は今 何処に?
飛ぶ鳥、跳ぶ人
目に映った先の景色
鼻で笑い飛ばしてみたいなぁ
○忘れた世界のリズム 追いかけても触れない現実
また、あそこに僕の背中 なぜか今日は僕が僕に気付かない
忘れた世界のリズム 追いかけるだけ無駄だろう現実
また、消え残った背中 知らない内に大きくなった背中
ルルラ ルルラ
いなくなった鳥の群れ
今僕はそこに立っている
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