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空洞
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作詞 kaminote |
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掃除 洗濯 炊事に追われ
「そうさ、選択 数秒前に間違った」
もっと きっと そうやって生きて
ずっと 妄想だけで生きて
何をやっても 何をしていても
気にも止められない世界が欲しい
満月の日に浮かぶ万華鏡のような瞳
「どうして、私たち分かり合えないの」
奔走 節操 の無い日々で
本葬 正装 皆浮かない顔
なんで もっと 頼ってくれないの
こんな 終わり悲しいよ
何をやっても 何をしていても
気にも止められずに世界は廻る
僕の世界は君無しじゃ、ただの空洞だよ
「どうして、僕たち分かり合えないの」
満月の日に浮かぶ万華鏡のような瞳から
流れ落ちる涙を汚れきった手で拭って
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