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壊すためにある君の世界
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作詞 kaminote |
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有害な人生を生きていくよ
何が駄目で 何が許されるかの 境目で僕ら寝転んでいるの
どっちに転ぶかなんて運任せ
どうりでいつも自分の場所が無いの
窮屈な世界 この世界 世界が世界である限り
僕らはその軸の言いなりさ
イージーな選択 退屈を洗濯して
衣替えのシーズンにまた同じ退屈
だから世界をぶっ壊すと
あの日、誓ったことも退屈か?
あの日の眼差しは本物
本能剥いていた その時を呼び覚ませ
欄干 干からびた空白
抱きしめたまま消えていった
雪の花を振り払うように
あの日、少しの憂鬱と退屈を捨て
あの日の眼差しは本物
本能剥いていた その時を呼び覚ませ
小さな灯火から新芽のように
生まれ立つ君は夢の花
無垢なまでに白く脆く
それは、人の記憶に食い入るように
有害な人生を生きていくよ
何が駄目で 何が許されるかの 境目で僕ら寝転んでいるの
どっちに転ぶかなんて運任せ
どうりでいつも自分の場所が無いの
窮屈な世界 この世界 壊すためにある君の世界
僕らはその軸を少し傾ける
出発の日に 君に手を振る者は いなくとも
ここが出発点さ ここから始まる
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