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「由縁それは飾りだった」
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作詞 kaminote |
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心 此処に置き去りにしたんだ ただ塞いで見上げた現実暗く
基本 全部投げ捨ててきたんだ 一番分かるあの先も
暗いなら火を灯す ホラ揺れるよゆらゆら
そよ風に吹かれてまた火は消える
○触れない手で宙を仰いで 途切れない明日を願っていて
「心 此処にあらず」 本当にそんな日々が続く
ほどけた靴紐を無視して 途切れない明日を願っていて
いざ走り出してみたら 靴紐踏んで転ぶんだ
忘れずに 今日を忘れずに 知らない傷をつけている
涙見せても 明日は待ってくれないし
笑顔見せても 明日は顔色一つ変えない
○触れたい手で宙を仰いで わけも無くただ続く劣等感
「心、此処にある」 そう願っていても無駄だった
ほどけた感情を持ち寄って 途切れない明日を繋いでいて
いざ走り出すときだろう 見栄なんて捨てちまおう
そんなの飾りにならない飾りだよ
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