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航海
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作詞 kaminote |
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七色に光る海 僕たちは遠くまで来た
どうしたって無理だと言われたあの日から
灰色のビルの山を超え 死んだような街を踏み超えて
ここまで来たんだ胸を張れ
新時代の幕を明ける 知らない世界の 知らない若者
空いた片手と手を取って 大きな輪を創るんだ
この航海を後悔なんてしたくないから
その胸にこみ上げる想いを掲げるんだ
縦横無尽に走る 様々な電気信号はいつも
君のために身体を動かすよあの日から
愛する人に手を振り 遠い知らない世界へ足を踏み入れて
何処まで行けるんだ胸を張れ
終わりは必ずあるけど 終わらない世界の冒険者だから
掴んだ手と手を取って 大きな輪を創るんだ
あの時流した あの涙は 背を押す涙
だからこみ上げる想いを叶えるんだ
孤独で 切なくて その滴が落ちる日もあった
でも この大海原が涙を飲み込んだだろう
その苦しみなんて 本当はちっぽけなものさ
だからそれを糧にして進もうよ 進もうよ
新時代の幕を明ける 知らない世界の 知らない若者
空いた片手と手を取って 大きな輪を創るんだ
終わりは必ずあるけど 終わらない世界の冒険者だから
掴んだ手と手を取って 大きな輪を創るんだ
この航海を後悔なんてしたくないから
その胸にこみ上げる想いを掲げるんだ 叶えるんだ
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