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pilica
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作詞 kaminote |
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収縮した心臓のポンプから送りだす
悲しみのメロディ 回る血流のメリーゴーラウンド
接着した心 剥がれない悲しみは君
何処までもついてくる恐怖そのもの
旧市街 唐突に込み上げる感情
抑えきれるか不安になって
散々吐き捨てたばかりだけど悲しい
気付いた時にはもう落ちて
光る星屑 スターマイン
こんなことなら言わなきゃ良かった
すれ違うだけの日々も
寂しすぎるよ
鼓膜の振動
収縮した心臓のポンプから送りだす
SOSのサイン 四畳半の空間で一人死す
接吻した心 剥がれ落ちる城壁と
何処までもついてくる恐怖に死す
いつから君の髪は僕と同じ丈になって
いつから君は僕と同じ血になって
いつまで君は笑っていたんだろう
いつまで君は此処にいるんだろう
鼓膜の振動が嫌になったからって耳塞ぐのはもうやめよう
何処までも忘れることができないなら抱きしめよう
抱きしめよう きつく 抱きしめよう
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