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下校の時間だ人類
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作詞 kaminote |
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歩道を歩く彼女 抱きしめたら崩れ去った
見た目は儚い可憐な少女 本当は腹黒少女
路上に寝そべっている青年の頭をただただ
スミノフの空瓶で三度 殴りつける少年
行きたいところへ逝けばいい
生きたいところで生きりゃいい
往きゆく春が顔を出す
活き活きした顔がムカつく
嗚呼 少年は三輪車パクって登下校
平和を歌う少年 らぶあんどぴーすな頭です
見てくれは最高だけど味の悪いラーメン屋みたいに
愛を歌う 教室の窓 担任は放任主義
今日も明日も 明日も明後日も 生きることを勤しんでる
生きることが仕事になって 生きることに自由が無くて
それでもいいとか腐ってる 自由の銃で雌雄を決す
行きたいところへ逝けばいい
生きたいところで生きりゃいい
往きゆく春が顔を出す
活き活きした顔がムカつく
嗚呼 居眠り平社員 今日も任務ご苦労さん
下校の時間だ人類...
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