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『青の本』
作詞 kaminote
 気が付けばペンを走らせていた
 キャンパスの中に描いた未来
 どこかで、色が変わってしまった
 黒く濁っている世界のようで

 眠りから覚めた青色が
 僕の目に飛び込んでくるまでの
 信じられないスピード

○意味も無く 塗り潰した世界が少しだけ
 笑った気がして なんだか怖くなって破り捨てた
 どこかで変わった色の分 世界が変わるんだ
 笑うこともあれば 泣くこともあるだろう

 青の本に描かれた未来は
 青とは限らないだろう
 ただ、その色は
 未来を願う色なのだろう

○意味も無く 澄んだ青色が広がっていて
 頭上で少しだけ 微笑んだ気がして、駆け出した
 青の本を片手に どこまでも続く青空の下
 知らない何かを 必死に追いかけた、あの日

 それは
 どこまでも青い
 青い空の下

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『青の本』
公開日 2007/03/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote 青い空の下で描く唄
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