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続サイドレス・カントリー
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作詞 kaminote |
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聞こえたフリして振り返って 何も知らずに話を合わせ
人々の繋がりを断ち切る そんな恩知らずの俺にさえ
太陽は照らしてくれるし 今日、一日だって過ごせる
分かってる筈の幸せが いつか、その手をすり抜けるような
○辺り一面、壁に覆われてる 昔話だって信じない
包みこまれたプリズムの中で 一人風に揺られてる
グッバイ サンキュー ありがとう
俺はこれからも一人で生きていくよ
大丈夫ここは俺のふるさと
夜風は冷たすぎるけれど いい感じに頭を冷やしてくれる
言い過ぎたあの日の夕暮れも 今になって寂しさを感じる
太陽は月へと姿を変え 今日、一日の終わりを見守る
分かっているけどその幸せが なんか、この手をすり抜けるような
○辺り一面、暗闇の群れ 叫んでも、こだまするんだ
包みこまれた闇の中で 一人孤独に揺られてる
グッバイ サンキュー ありがとう
俺はなんだか心配だけれど
大丈夫ここで生きていくよ
一人で決め付けた決意が 体をつたって頭に響く
そうさ ここが 俺のふるさと
そうさ ここが 思いのふるさと
○辺り一面、壁は消え去り 昔話が小さく聞こえる
包みこまれた安心の中で 一人風に揺られてる
グッバイ サンキュー ありがとう
俺はこれからも一人で生きていくよ
大丈夫 ここは 俺のふるさと
大丈夫 ここは 思いのふるさと
サイドレス・カントリー
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