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Slowmotion
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作詞 kaminote |
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手と手を繋いで放課後の廊下を風のように
小さなプロローグ始まってるよ 走り出した気持ち
夏の終わりの匂いがして少し寂しくなった
君がくれた最後のスローモーション 君の香り
数センチの距離感が 幾千年にも渡って少しずつ埋まって
鼓動の音まで合わさるような ラララ 歌い出すような
永遠に Slowmotion 帰り道 自転車のペダル Slowmotion
永遠という言葉でしか言い表せない
物足りない無機質な部屋で吐き続けるは
言いだせなかったI Love youのCO2 いつだって
秋が始まる匂いがして 少し肌寒くなった
君がくれた最後のスローモーション 君の姿
数センチの距離感が 4万kmにも渡って微笑んでいるよう
振り向けばすぐ傍にいるのに ラララ 聞こえるかな
永遠に Slowmotion 帰り道 自転車のペダル Slowmotion
永遠じゃ悲しい、無限じゃ虚しい
窓明かり 数千の星空 流星が ゆっくりと流れ落ちる
どこへ向かうのか まるで君のよう
夏の終わりの匂いがして少し寂しくなった
君がくれた最後のスローモーション 君の香り
あの日の二人に戻る あの日の二人に戻る
あの日の二人でいたい いつものように笑顔で
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