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クリエイティブミュージック
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| 作詞 kaminote |
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言葉のリズムでこの世界を平らに
描き出す白面からずっと向こう
消したい (未来が) 消したい (過去が)
消したい (未来が) 消したい (過去が)
人の波になって呑み込んでしまうよう
冬の美空に見惚れていた
あの瞬間の君の横顔と長い髪が
今も目の前で揺れているようだ
僕はこれからどこへいくのかな
この気持ちを誰にぶつければいいのかな
立ち止まってる夜に サヨナラは寂しすぎる いつも
自由に描くことの許されたキャンパスは
今では何処にも売ってないよ
なら僕はこの想いを街中の壁に殴り書いて
迷惑な思い出となって散ろう
そうしよう
言葉のリズムでこの世界を幸せに
描き出すのは高架下の暗がりの中
消したい 過去も 消えない 現在も
消したい 過去も 消えない 現在も
泣かない身体で泣いてみようじゃないか
消したい過去も もうすぐ消えない現在になる
消したい過去も もうすぐ消えない現在になる
あの時を悔やんだって 忘れられない現在になる
今 僕たちは試されている
何気なく道を歩いているときも
ふと空を見上げて想うときも
野良猫に笑みをこぼすときも
今 僕たちは試されている
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