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人間だもの
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作詞 kaminote |
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可能な限り君を愛したい それが僕の理想だった
でももう折り返しの報告なんて無意味だね
絶望の味がする そんな夜
鉄の壁の冷たさに今日も誰かを求める孤独
もう誰も抱きしめてくれないのならもういっそ
放送事故かなんかで死のう
My girl
もう羽のない僕たちに飛べという
宇宙の片隅で愛に愛されたいね
でも無理だね ハハハ
という堕落した青年を横目に
そんな思いすらしなかったつまらない男が
いつものようにコーヒー啜ってる
つまらない風景 抜け出せない風景
過労なのか身体が動かない それが私の休日だった
せっかくの休日も寝て食って終わる 無意味だね
退屈の味がする そんな日々
My girl
きっと何処かですれ違った程度の
宇宙の片隅にいる私と君に送る
本当の歌
My girl
もう羽のない僕たちに飛べという
でも羽なんてなくても僕たちは
どこなく生きて
そっと生きて 限りなく幸せに 近づいていける
人間だもの
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