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果て、悲しみ、ドルフィン
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作詞 kaminote |
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この果て、悲しみの向こう
賞味期限切れで全て無効
静かな夜 持て余す自由
知るかな? 君の持ってる銃
オリジナルという名のコピーの武器で
繰り返す悪あがきみたいな発想で
いつまでも続くのさ
同じ空間でイルカは想う
なぜもっと優しくなれないのって
なぜもっと分かりあえないのって
果て、悲しみ、ドルフィン 誰だって
この果て、言うなら防波堤
最終列車の切符握りしめ
静かな夜 予告編はここまでさ
死ぬのかな? 否、僕は生きる
オリジナルという存在を維持したまま
今日という日を繰り返すことだろう
答えは出なくとも
同じ空間でイルカは歌う
きみが想うだけで世界も想うって
きみが生きるだけで世界が変わるって
果て、悲しみ、ドルフィン 誰だって
果てはない 悲しみは多いけど
でもそんな気持ちは素晴らしい景色を見るだけで
吹き飛んでしまうらしい
同じ空間でイルカは想う
なぜもっと優しくなれないのって
なぜもっと分かりあえないのって
果て、悲しみ、ドルフィン すぐそこだ
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