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ALBM
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作詞 kaminote |
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朝目覚めると 抱きかかえていた枕が ミサイルに変わっていた
その瞬間から脳天のスイッチが入ってしまった
露骨に生きてやろうと 空を駆け抜ける一線になった
未だ人生で一度も発射されたことのない自分のミサイルを
孤独死する前に、何もかも失う前に
放ってやろうぜ 全く遅くはないだろうから
一瞬の閃光になるだけで それだけで生きる価値はあるさ
儚くとも醜くとも 人の脳裏に焼きつくニュースになれれば
それだけで生きて正解じゃない?じゃない!?
シックなロックを奏でてる奴らにもうそろそろ飽き飽きしたんじゃない?
窮屈な四畳半の片隅で無造作にかき鳴らすギターに意味あるんじゃない?
朦朧と酩酊(めいてい)決め込んだ夜明けに一発ぶち込んでやろうぜ
朝の挨拶運動の代わりになるさ 兵器を平気に打ちこんで
一瞬の閃光になるだけで それだけで生きる価値はあるさ
儚くとも醜くとも 人の脳裏に焼きつくニュースになれれば
それだけで生きる意味じゃない?じゃない!?
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