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鳥籠少女
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作詞 kaminote |
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君の頭で流れ続けるそのメロディが
いつの日にか空を羽ばたくときまで
遊船に揺られた僕らの思い出が
君の背を押すだろう 君を応援するよ
過去になれない現在の自分自身の殻を
突き破る時がきた その選択が今だ
決断の時を迫られるとすぐに
後ろを振り向く癖 だから選択も未だ
宙を浮遊して秋冬越えて
雷鳴の渦を超えて 君は駆けだせるはずなんだ
君の頭で流れ続けるそのメロディが
いつの日にか空を羽ばたくときまで
傍でずっと寄り添っていよう
鳥籠から飛び立つのは今日だ
長い 長い 孤独の海を渡って
小さな息でずっと叫んでも誰にも届かない
でも ずっと 君の声を聞いていたんだ
僕はずっと君の味方 傍にいるよずっと
まだ続く同じ顔を見せる地面を隔てて
今 顔を出すはずなんだ
地平線を超える希望の朝日が
君の頭で流れ続けるそのメロディが
いつの日にか空を羽ばたくときまで
傍でずっと寄り添っていよう
鳥籠から飛び立つのは今日だ
今日だ...今日だ...
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