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振動地点
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作詞 kaminote |
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粉雪が舞い踊るこの地点は
刻んだ思い出も全て忘れるくらい
澄んだ心を呼び起こしてくれる
心だけ 体だけ ここで鳴らす
振動を止めれず 嘆き喚き
刃物を振り回し 戸惑って 行き場なくして
○まるで自分が偉いかのように
思い込んでは塞ぎこんでは
絶え間なく続く世界に
息を呑んでは掻き鳴らしては
どこで見失ったのだろう
ここで自分を捨てたのだろう
見える 見える
この地点の隅で
塞ぎこんでる 亡骸の
自分の姿を
○まるで自分が偉いかのように
思い込んでは塞ぎこんでは
絶え間なく続く世界に
息を呑んでは掻き鳴らしては
ここで生きてく
ここで泣いてる
ここで生きてる
ここで泣けてる
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