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Senses closing
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作詞 kaminote |
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鬱陶しい喧騒の中で 見開いた両目が黒く光る
ギラギラとした瞳が闇の向こうを睨む
孤独の戦場 狼煙が上がる 光はその手で掴むもの
○知ったような口を聞くな 全神経がお前を拒絶する
照らされる恐怖に打ち勝てるか人間
ただ「受け入れる」 それができるか五感閉鎖野郎
埋め立てられた感情から 一厘の花が咲くはずだった
痛みの奥底から希望が生まれるはずだった
横たわる亡骸 制御不能だろ 光はすべてを狂わせる
○知ったような口を開くな 全身全霊で俺はナニモノだ?
まさに結することのない起承転結だ
ただお前の為に 欲望があることを歌うだけ
愛してるからこそ愛が怖い
藍色の空に流星のようなロケットが降り注ぐ
遠くの方で誰かがギラギラとした瞳で睨みつけてる
世界の終わりを目の当たりにしたような顔が間抜けで、さぁ
○知ったような顔をするな 全神経がお前を知っている
照らされる恐怖に打ち勝てるか人間...人間
ただ「受け入れる」 それができるか五感閉鎖野郎
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