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電波信号
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作詞 kaminote |
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声枯らして 鍵を壊して 飛び出すこの晴天の空間
手を握って 離さない夢を 軽く握り潰したこの日
僕のこの頭の中 掴んだよ揺れるその電波
絡まっては信じない信号 誰も止まる筈ねぇ
知ってるこの頭の中 人一倍何かが詰まってる
所詮僕は人間だから 出来る事には限界があるけど
○待って 止まって聞いてほしいんだ
止め処なく 流れる涙の理由
声を 枯らして泣いたあの日々も
飛び出すこの晴天の空間
0の距離を 誰も知らない 本当はそこには距離がある
そう誰も 知らず距離を 泳いできたはずなんだ
僕のこの頭の中 掴んだよ揺れる電波
しぼんでは浮き上がる夢 その夢と距離をおく
僕の今の歩では 近づけないよそれらの夢
知ってるこんな世界も 今はなぜか悲しいよ電波信号
○待って 止まって聞いてほしいんだ
止め処なく 流れる退屈な日々
目で 追いつけないこんな日々も
全部止まってほしいんだ
聞いてくれよ 俺の電波信号
くちゃくちゃになった顔を 映し出した水溜り
広大なこの夢という空間を 映し出した水溜り
今ならその水溜り飛び込めるさ そうそこに映ったのは
電波で点滅
青信号
○待って 止まって聞いてほしいんだ
止め処なく 流れる僕の夢さえも
手で 掴めそうなほど今はこんなに
近くに浮いているんだ
○待って 止まって聞いてほしいんだ
止め処なく 流れる涙の理由
声を 枯らして泣いたあの日々も
飛び出すこの晴天の空間
電波信号
有限実行
今も見える
電波信号
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