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涙の理由
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作詞 kaminote |
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終わらない悲しみに 終着点はあるのだろうか
誰かのために生きてるわけじゃないのに
首輪を架せられた 悲しい生き物
○孤独の中で涙零す その影は誰なの?
いつの日にか自分を誇れるその日まで佇む
心の底でずっと
「こんなはずじゃなかったのに」と君は言うだろう
無駄に歳を取っては 生きながらえるのはもうやめよう
ただ自由に勇敢に 孤独の中で
○希望の中で涙零す その影は誰なの?
いつの日にか誰かを守れるその日まで佇む
記憶の底でずっと
触れる頬 冷たい手も すべて信じたいよ
優しさの海で溺れぬように二人繋いだ
○その手の中で感じていた この温もりのおかげで
いつまでも「一人じゃない」と思えたんだ
身体の底から
○孤独の中で涙零す その影を知ってる
いつの日にか自分を誇れるその日までもう
すぐなのだから
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