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ソプラノウィンド
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作詞 kaminote |
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淡い虹のふもと 誰もいない放課後のこと
いつか空に召され 窮屈な世界をぶちまけるだろう
何を待ってるんだ いつまでもソファに腰掛け
何ができるんだろう そんなことは必要じゃないぜ
想いが心に芽生えているなら
どこでも行ける 何にでもなれる
○空が今更 涙を浮かべたって
この私が太陽になってあげるから大丈夫
今が突然 風船のように
弾けたって君と二人飛んでいける羽がある
ナゼ振り返ると 悲しみだけ色濃く残るの
きっと自分自身が 逃げ回ってたせいなのだろう
過去も未来も 真剣に生きてやると
思えばそれだけで 世界が君へ微笑む
○僕が今更 その手を離したって
この距離が縮むことはないのだろうから
今が突然 過去になっても
その数秒先の二人が未来を繋いでいる
繰り返すことを過ちと言うなら
苦しいと思える気持ちを抱きしめろ
目一杯吸い込んだ この空の空気が
肺を血流を押し込んで教えてくれるだろう
○空が今更 涙を浮かべたって
この私が太陽になってあげるから大丈夫
今が突然 風船のように
弾けたって君と二人飛んでいける羽がある
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