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観覧車
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作詞 kaminote |
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いつまでも
あの時の言葉を
かみ砕いて眠る
茹だるような
観覧車の中
何か呟いたような
大切なこと
何もかもが
ちっぽけに見える
無限に広がる
空の下で
僕ら
どこまでが現実で
その言葉の
どこまでが真実で
ねぇ
言い訳ばかり
並べてみても
苦しくなるのは何で
頂上で止まった
観覧車の中
微かに聞こえた
大切なこと
何もかも
もう見えなくなって
無限に広がる
虚無の中で
僕は やっと
此処が分かった
そうか
君の温もりの中だ
ねぇ
もうよそう
どうせもう一周
するんだろう
今度はそっちに行っても
いいかい
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