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flora
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作詞 kaminote |
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何も変わらない 一晩の幻さ
しゃがれた泣き声で生まれる
赤子のような気持ちさ
一生のうちに 一体どれだけ
君のことを想えるだろう
きっと手で数えれるほどさ
○泣きたいほど笑って
つよがる君はか細くて
通り雨のようさ
いつだって
誰だって本当の言葉で喋らない
いつだって自分に怯えてる
人間ってそんなもんで
その中の一人 それが僕だって
逃げ道を必死に探してる
もうとっくに終わってるけど
○なりたいけどなれない
善人ぶってる僕は
本当の悪魔のようさ
いつだって
○泣きたいほど笑って
つよがる君はか細くて
通り雨のようさ
いつだって
頼りない僕の背中に隠れた
君のその温もりは
いつまでも いつまでも
冷めることはないよ
いつまでも
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