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愁情ファインテム
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作詞 kaminote |
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響いたチャイムで時間が変わる 溶け出した夢が未来をぬらす
教会から響き渡る鐘の音を耳にし 足早に教会へ向かう
君の結婚式に間に合うように 輝く君を見届けるために
○君がその人を選んだならずっと
幸せでいてくれと心から思う
彼女が輝いてくれれば俺はいい
これからの人生を輝かせる
そんな未来にしてくれよ
君がこの街を去ってから三年 景色は大きく変わってしまったよ
ビルも増えたし人も前より多いし 自然なんてなくなった
君がいた時のこの街がずっと 続いてくれればよかったのに
○今更自問自答してる毎日だ
君の人生は幸せに動いているか
彼女がいない平凡な日々は
いつもより遅く流れるんだ
そんな今なんだ
君の影が 僕に付き纏って
離れない ずっと引きずってる
君の声が 脳裏に焼きついて
離れない ずっと引きずってる
○今まで描いてた君の影にさよなら
いつかすれ違っても君は俺を見ない
当然俺も君を見ないし隣の人も
どんどん老いぼれていくけれど
君に浸る時間はないさ
明日になったら君を忘れるだろう
明後日になったら君を忘れるだろう
明々後日になったら君を忘れるだろう
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