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存在証明と雨のコーラス
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作詞 kaminote |
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透明な雨に打たれた僕の毎日は
辛く悲しい風に吹かれた
サヨナラもまたねも全て悲しい
部屋に一人 膝を抱えるんだ
どんな靴を履いたってそうだろう
全て自分の足跡なんだって
覆したい未来はいつまでも
自分色に染まってるんだ
そんな落ちこぼれた自分の
雨ざらしの感情を
ぶち壊すように響く音楽
そっと邪魔な手を離した
塞いでいた両耳が
ずっと待ち望んでいた音だ
○この声が響く未来が この声で歌う現在が
美しくても歪でも「自分」の存在する証
○この声が響く未来に 大きな期待を込めて
美しくても歪でも「自分」の存在を歌おう
そう思える 雨ざらしの憂鬱
手の平からこぼれた自分の
あえて口にしないモノ
それを吐き出せるのは音楽
それを鳴らす
確かに鳴らす
それが人に受け入れられぬとも
そのまま
このまま
自分のありのままで生きていくんだ
○この声が響く未来が この声で歌う現在が
美しくても歪でも「自分」の存在する証
○この声が響く未来に 大きな期待を込めて
美しくても歪でも「自分」の存在を歌おう
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