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デジャヴュ
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作詞 kaminote |
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歓声と怒涛の空間
蛇腹模様の空
惑星ひとつ潰す気分
宿る魂 武器にして
大地に立つのは一人
一度は泣き崩れた
この体に今は誓おう
宿る魂 嘘ではない
罪に濡れた花よ
薔薇が薔薇であるために
その理由は閉ざし逝け
○必ず朝日を
君の瞳に届ける
私は誓った
一輪の花よりも
美しい君のすべてを
この手で守ると
歓声と怒涛の空間
蛇腹模様の空
惑星ひとつ潰す気分
宿る魂 武器にして
嗚呼
気付けば私は一人だった
幾千の命と期待を犠牲にして
私は「一人」を手にした
愛する人の声も
吐息で湿る頬も
もう感じることはない
ここにはないのだ
それは夢で見たデジャヴュ
強大な力で捩じ伏せられた
涙もろい空想
○必ず朝日を
君の瞳に届ける
私は誓った
一輪の花よりも
美しい君のすべてを
この手で守ると
○それは嘘
自分の為に届けて
満足したいだけ
一輪の花よりも
美しかった君に送る
失望のデジャヴュ
グラディエーターとか
妄想したい年頃のデジャヴュ
いつかの記憶とデジャヴュ
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