|
|
|
逆光のセイレーン
|
作詞 kaminote |
|
すれ違いで忘れてしまいそうだった
陽が昇ったらおやすみの合図さ
夜遅くに君の家の前を通りかかった
僕の気持ちはどこへ行った
180度の関係に少し慣れてしまった
鏡の奥に映る鏡に君はいないさ
180度の笑顔と涙の理由はただ単純なのに
僕たちは若かった
○迷い込んだ深海は底の見えぬ闇だった
光なんて微塵もない それでも信じていたい
美しい歌声は耳をつんざくサイレンか
君を信じたいのに 夢 夢 夢 これもまた夢
ソドレミソドレミソ ソドレミソドレミソレシ
本当は僕たちは愛し合ってはいけない
陽が昇ったらさよならの合図さ
夜遅くに誓った「逆光にも負けないさ」
あの時の誓いは破った?
180度の関係に少し慣れてしまった
だけど、本当はいつでも忘れないさ
180度の関係に少し慣れてしまった
手を伸ばせば届きそうな距離
○迷い込んだ深海に響き渡るサイレンが
僕を呼んでいる そう信じていたい
陸と海で繋がったこの心はいつでも
君を信じている だから君も僕を信じて
○迷い込んだ深海は底の見えぬ闇だった
光なんて微塵もない それでも信じていたい
美しい歌声は耳をつんざくサイレンか
君を信じたいのに 夢 夢 夢 これもまた夢
ソドレミソドレミソ ソドレミソドレミソレシ
君の歌声が 陸に響き渡る
僕は座礁した船から
助けを待っている
|
|
|