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エイメン
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作詞 kaminote |
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線路沿いに建ち並ぶ
真っ白な町並みに
今日の終わり告げる
夕焼けが写し出された
さよならも優しく
僕を包み込む
実態のないアカイイト
命をかけて守るなんて
馬鹿馬鹿しい
○永遠の愛なんて白ける
永遠の命だって悲しい
永遠はいつまで経っても
永遠に交わらない
砂埃巻き上げながら
去っていった笑い声
幸せになれないチャイム
目を伏せていい?
さよならが愛しい
僕は間違える
実態のないアカイイト
命を君に捧げたい
憎々しい
○永遠の愛なんて白ける
永遠の命だって悲しい
永遠はいつまで経っても
永遠に交わらない
僕はこの手で汚したい
自由な羽根を持つ君を
きっとどこかの電柱の裏
息をひそめて君を待つ
○エイメンの声は枯れ果てる
エイメンの裁き それもいい
エイメンはいつまで経っても
エイメンに縛られる
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