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ちっぽけな感傷
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作詞 kaminote |
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週末 また考えた
もう逢わない人のこと
そしてこれから
出逢う人のことを
制服のほつれた場所から
溢れ落ちたものはそう
明日への糧となっていくだろう
知らないことは
知らないでは通らない
知りたいことは
聞かなければ分からない
そういう 社会になって
また陽は沈むのさ
愛しい人に逢いたいよ
でも もう逢えはしなくて
朝を越えて 夜を越えて
まだ旅をしていたい
○干からびた欄干に咲く花
きっと僕はまた夢で逢う
月夜の晩は たまにでいい
思い出しておくれよ
嗚呼 あの光は君か 気味悪い
嗚呼 あの光は君か 気味悪い
嗚呼 あの光は君か 気味悪い
嗚呼 あの光は君か 気味悪い
そうか、夢か…
週末 また考えた
新しい生活の不安を
そんなことあの月を見ると
ちっぽけな感傷さ
世界のほつれた場所から
溢れ落ちたものはそう
明日への糧となっていくだろう
○干からびた欄干に咲く花
きっと僕はまた夢で逢う
月夜の晩は たまにでいい
思い出しておくれよ
散らかった部屋を片して
少しだけ真面目にやろう
僕は生きてる 生きている
必死に生きてやろう
ちっぽけな感傷と
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