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天秤にかけた想い
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作詞 のりひと |
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最初から愛していればもっと違う答えが出ていたのかな
あなたの瞳がキラキラしていて、僕がいつも見ている景色も表情を変える
誰にもこの幸せを奪われたくないって
同じ失敗を繰り返して失いたくないって
片思いはいつも初心者コースを進んでいる
体を交わらせてから始まる愛もあるのかもしれない
誰しもが愛で自分を認め、自分の居場所を見つける
目を合わせて伝えた言葉から始まる愛もあるかもしれない
誰しもが愛を心から信じ、些細なことをキッカケに愛を失う
どんな道案内があっても、まっすぐな近道は一つもない
この瞬間も誰かが誰かを愛し、僕があなたを想う
あなたにふさわしい人は僕じゃないかもしれない
それでも僕は心からあなたを愛している。
誰になんと言われようとも愛してる
たとえ、言葉がない世界でも、色のない世界でも、
あなたがいるなら、あなたと一緒なら、
あなたにふさわしい人とどんな世界でも一番あなたを愛している僕
どちらが良いという天秤にかけた答えはいつまでも出ない
だから
あなたと生きていたい、それが僕の出したたった一つの答え
答え合わせは、一人じゃできないから
いつか僕のそばで
ずっと永遠に
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