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女の未練
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作詞 滝口 憲義 |
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1.風に吹かれて街の角で あなたを待っても未だに来ない
風が背中に当たり荒れる 涙に濡れてる午前0時
あんなに約束したのになぜなの 今でもいいから微笑み見せて
なぜか涙が止まらず出るの 悲しい女の未練だから
2.風に震える小さな肩が あなたに抱かれる夢を見るの
風は寂しく涙を誘う 一人の街角女の定め
どうして今更わたしを捨てて 今頃誰かと会っているのね
なぜか心が空しく静か 悲しい女の未練だから
3.雨に濡れてる私の心 あなたを見つめる心の底から
今も昔の写真出して 見つめて気持ちの整理するの
女の心を汚したあの人 二度と見るまい心で決めてた
なのに涙がポトリと落ちた 悲しい女の未練だから
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