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言っていたのに
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作詞 ぶたごま |
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私の罪を 愚かさを
あなたは真正面から
叱り 罵声を飛ばし
私の罪は 愚かさは
あなたの声により
震え 閉じ込められた
なんの為の約束だったのか
ただ私を縛り付けたかったの
決意に見向きもせずに
感情だけで鍵を閉めたのは あなた
もういいよ なんていつでも言える
さよなら なんていつでも言える
幸せになってね だなんて聞きたくない
もういいよ って私が一番言いたい
あなたの嘘と ごまかしに
見破る私は心薄れる
ぶつかる気力さえ恐怖に変わる
あなたの罪も 愚かさも
あなたに認めて欲しいのに
私に上書きさせるのね
いつの涙だったのか
確かに愛を感じたのは
一方通行 行き止まり
簡単な言葉で 心に戻される
もういいよ なんていつでも言える
さよならなんていつでも言える
幸せになってね だなんて聞きたくない
もういいよ って私が一番いいたい
そんな日が こないことを願いながら
潰れそうな心の拠り所 さがす
そんなものはないけどね
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