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singing
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| 作詞 inu |
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夜になって
朝になって
君が薄れてしまえばいいよ
裏腹な願い
消えないで
記憶の残滓は残酷で
僕は歩き出すことを恐れる
君が薄れてしまいそうで
痛みでいい
刻み付けて
人生とか壊れるくらい
なんて
壊して
触れていたい
どうしたら良い
君の優しさが僕を違うものにしていくみたいで
どうしたら良い
僕の救いのない喉で
歌うことができるなら
歌うことができるなら
歌うことができるなら
君が 君に 君を 君は 僕は君に
歌うことができるなら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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